〒400-0501 山梨県南巨摩郡富士川町青柳町1749-1
(フォレストモール富士川さま・DCMくろがねや富士川店さまの南側)

予防接種

予防接種について

予防接種画像

当クリニックでは、予防接種としてインフルエンザ、肺炎球菌、麻疹・風疹(MR)の各種ワクチン接種を行っています。
予防接種は、人が本来持っている免疫機能を利用するものです。感染症を予防するワクチンを体内に注入することで、特定の病気に対する抵抗力(免疫)がつくわけです。
ワクチン接種により当該感染症にかかりにくくなり、万一感染して発症しても重症化のリスクが軽減されるようになります。予防接種は個人の身を守るだけでなく、感染症の流行の阻止(集団免疫)という目的もあります。
なお、富士川町を含め多くの市町村では、高齢者の方につきまして、インフルエンザと肺炎球菌のワクチン接種は定期接種となりますので、費用の一部が公費負担となります。詳細につきましては、各市町村にお問い合わせ、もしくは、公式ホームページをご覧ください。

当クリニックで受けられる予防接種

インフルエンザワクチン

インフルエンザワクチンとは

インフルエンザウイルスに感染(主に飛沫感染や接触感染)して発症する呼吸器感染症のことです。発症すると高熱(38℃以上)、悪寒、頭痛、関節痛、倦怠感などの全身症状が現れ、さらに咳、痰、呼吸困難、腹痛、下痢など生じることもあります。とくに小児やご高齢の方、基礎疾患をお持ちの方はインフルエンザが重症化するリスクが高く、気管支炎や肺炎を併発するほか、脳炎や心不全になることもあります。
インフルエンザの予防対策として、まずどなたにでもできる事は、こまめに手洗いやうがいをする、こまめに飲水をすることですが、さらに有効と考えられているのがインフルエンザワクチンの予防接種です。なお、例年日本で猛威をふるうインフルエンザの時期が12月~翌年3月頃であること、また1回の接種による持続期間が約5ヵ月間、接種後に効果が出るまでに約2週間かかることなどから、同ワクチンは10月から12月中旬頃の間に受けるのが望ましく、より高い効果が期待できます。
なお、インフルエンザワクチンは年齢によって接種回数が異なります。具体的に、13歳未満のお子さまには2回の接種が必要で、13歳以上から1回の接種となります。また、インフルエンザウイルスは、毎年流行するタイプが異なりますので、毎年受けられることが望ましいと考えます。

肺炎球菌ワクチン

肺炎球菌ワクチンとは

一般的に、肺炎は肺の中に細菌やウイルスなど様々な病原体が侵入することで感染、炎症を起こしている状態です。発症すると38℃以上の高熱、激しい咳、痰、呼吸困難、胸痛などの症状が出現します。肺炎の原因となる病原体はいろいろありますが、成人が発症する肺炎の20~40%が肺炎球菌といわれています。そのため肺炎を予防する対策として肺炎球菌ワクチンの接種が有効とされています。
なお、肺炎は日本人の死亡原因の第5位(厚生労働省: 平成29年(2017)人口動態統計(確定数))となっていますが、同疾患で死亡する97%が65歳以上の方といわれており、高齢者の肺炎球菌ワクチンは定期接種となっています。
なお富士川町では、定期の予防接種の対象となる方は、これまで肺炎球菌ワクチンの接種を受けたことがない方で、当年度(4月2日~翌4月1日)で、65、70、75、80、85、90、95、100歳になる方々です。また、60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓、呼吸器または免疫の機能などにより、身体障害者手帳1級相当の方も対象となります。対象の方には予診票が送付されます。接種回数は1回です。
上記以外の注意点として、肺炎球菌ワクチンは接種後5年以内に再接種を受けると、注射部位に痛みが強く出ることがあります。そのため、再接種を希望される方は、5年以上の間隔を空けることをお勧めします。
*富士川町の高齢者肺炎球菌ワクチンの予防接種につきましては、富士川町の公式HPをご覧ください。

麻疹・風疹(MRワクチン)

麻疹・風疹(MRワクチン)とは

MRワクチンとは、麻疹および風疹の病原体を弱毒化(生ワクチン)した2種混合のワクチンのことです。同ワクチンは、現在、小児の定期接種に指定され、原則2回の接種が必要とされています。ただ2回の接種が必要となったのは1990年4月2日以降に生まれた方からで、それ以前に生まれた方は1回の接種のみ、あるいは1度も受けたことがないという方もいます。
現在、風疹は都市をはじめ各地で流行しています。風疹自体は「3日はしか」と呼ばれるなど、感染、発症しても重症化するリスクは少ないのですが、妊娠初期の女性が風疹に感染すると胎児に悪影響(先天性風疹症候群: 子宮内胎児発育不全、白内障、難聴、小頭症、髄膜脳炎、心臓の異常などがみられる)を及ぼすことから、注意が必要な感染症です。
なかでも同ワクチンの接種が速やかに必要とされる方は、妊娠を予定しているか、または希望されている女性、妊娠している女性の配偶者であり、これまで風疹ワクチン(MRワクチン)の接種を受けたことがない方、および1回しか受けたことがない方につきましては、必ず接種してください。2回の接種によって予防効果を増強でき、1回の接種では予防効果が得られなかった方に対しても免疫をつけることができるようになります。
ちなみに2回接種したかどうか不明という方が計3回の接種になったとしても、体に何らかの影響を受けることはありません。なお、妊娠をしてしまうと、同ワクチンの接種ができなくなります。

院長

花輪充彦

診療科目

内科、消化器内科、内視鏡内科

住所

〒400-0501
山梨県南巨摩郡富士川町青柳町1749-1
(フォレストモール富士川さま・DCMくろがねや富士川店さまの南側)

TEL

0556-20-8708

アクセス

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